2017年1月1日 ナチュラル ナチュラルイオン笹丘店 初売り
ナチュラル&夢広場/九州産直クラブ社長の吉田登志夫です。
今年のドリームグループの仕事はnatural naturalイオン笹丘店からスタートしました。朝9時、店舗統括者の友池さんが店頭に立ち、新年一番のお客様をお迎えしました。僕は前日大晦日に長丘、マリナ、春日の各路面店から桧原センターに集めた生鮮品を8時半からイオン店に運び込みました。路面店は4日から営業開始、パルコ店は2日からスタートです。
産直クラブは暦の関係で配送は9日からと今年は長い正月休みがとれました。
<笹丘店の初売りは友池さんが担当。初売り特売は平田さんの一番搾りなたね油、福袋もたくさん準備しました。>
ナチュラルナチュラルと九州産直クラブの大晦日
2016年末のドリームグループは店舗、宅配、キッチンともに12月31日までしっかり営業しました。
ナチュラルナチュラル笹丘モール店は9月にオープンした小さな店舗ですが、坪売上は一番優秀で周りの産直クラブ会員さん達から「助かるわー」と喜ばれています。
<イオン店の年末セールの様子:売上を更新しました。>
九州産直クラブも今年は12月31日まで特別配送を組みました。勝っあんの刺身鉢盛やキッチン荒田さんのオードブルなど大晦日に豪華な食材を配達しました。今年ははじめてのチャレンジで会員さんもとまどったみたいで、受注はいまいちだったということです。新しい挑戦は生きていくためのエネルギーを生み出してくれます。組織は常に挑戦して、全力で考えて走って、その結果を受け止めていくことで成長していけると思います。産直クラブはどんどん、新しい企画に「野性的に」挑戦的にして、日本で一番フレッシュな組織に育ってほしいと思います。
<12月31日午後5時の産直クラブ桧原センター:きれいに清掃されたセンターに整然とならんだトラックが新しい年を待ってます。>
東京産直クラブ
ナチュラル&夢広場・九州産直クラブ社長の吉田登志夫です。
2016年のドリームグループは展望と苦闘が織り交ざった年でした。産直クラブは健闘、店舗は苦闘、でもコツコツやっていくことが展望をひらくことにつながるという確信を勉強しました。
で、年末は産直クラブ統括の吉村さん(右端)と東京産直クラブに忘年会をしに行きました。福岡から3か月予定(途中で6か月に延長)で出向した平田さん(左2人目)を加えた東京産直クラブは例年に増して拡大が進み、前年160%を達成しました。小金丸センター長(真中)がハスキーボイスでみんなを引っ張り、実家が熊本畜産農家でお母さん想いの今村さんと神戸→九州→東京と移動して頑張る赤松さんが必死に走っています。
<東京の事務所には吉村さんがFAXした「正範語録」が貼ってありました。>
<忘年会は東京センター近くの小金丸さんのいきつけの飲み屋でした。今村さんの顔がビールで隠れてます。>
<今村さんの担当ニュース:「いまぷぅ.com」。もう少し食べ物のことなどを書いてのほしいなぁ、>
ロンドンnaturalnaturalとnaturalクリニックのクリスマスパーティ
ナチュラル&夢広場、九州産直クラブ社長の吉田です。
2016年クリスマスシーズンはLondonに行って来ました。natural鍼灸整体指圧クリニックでは勤務10年になる治療者が3人になり、彼らと今後のクリニックの在り方を相談するのが主な目的でした。僕の滞在中に合わせてフレンチレストランで恒例のクリスマスパーティを開いてもらって、楽しいワインをいただきました。ロンドンnaturalnatural、ナチュラルクリニックはもうスタートから25年にもなりますが、日本からたくさんの社員が渡英し、順調な事業経営が出来ています。改めて、こんなに沢山のスタッフ(の人生)が関わっているのだなぁと思いました。
<ナチュラルクリニックから出てすぐのリージェントストリートのイルミネーション>
<クリニックがある駅:地下鉄ピカデリーサーカスで聖歌隊がカンパを集めていました。>
<オックスフォードストリートでは各所でジャズが演奏されてました。>
九州産直クラブ 土田洋平さんの結婚披露宴
natural&夢広場/九州産直クラブ社長の吉田登志夫です。
11月26日に福岡市天神で産直クラブ社員の土田洋平さんと学生時代からおつきあいをされていた尼崎菜七実さんの結婚披露宴がひらかれ、約20名の産直クラブ社員のみんなと参加し、おいしいお酒を飲みました。土田さんは大分出身で福岡の大学を卒業された後、大分で農場で働かれていました。面接のときに「どうして農場で仕事を始めたんですか?」と聞くと、「地元のためになる仕事をしたかった」と100点満点の答えが返ってきました。その後、農産物の流通の仕事をしようと、九州産直クラブに来てくれました。土田さんは現在、産直クラブ配送のリーダーです。産直クラブ統括の吉村副社長からとても信頼されていて、natural natural店舗の新出店の際に僕が「新店長として頼めないか?」と言うと、「いや、今、産直クラブから土田を取られたら困る」と断られました。お相手の尼崎菜七実さんは長崎出身のピアノの先生で、学生時代から8年越しの交際だったそうです。土田さんの入社当時から中距離?恋愛をしていたことは知っていましたが、今年初めに「中央区でどこかグランドピアノがおけるアパートを知りませんか?」と尋ねられたので、いよいよ結婚だなと思いました。披露宴の挨拶で「うちの会社は東京にもロンドンにも店舗があるので、若い土田さんはぜひ、いろんな部署で仕事をしていってもらいたい」と話したら、菜七実さんが勤める音楽会社の上司の方から「よその地域に行ってもらっては困ります」と言われてしまいました。
土田さんには最初に会った時からとても親近感を覚え、もうずいぶん前からの知人のような気がしていました。この結婚式の朝、わかりました、「大分出身で若くして由布岳でなくなった大切な大学時代の仲間Kくん」にそっくりなのです。話すときにこぶしを口元にあてる仕草や二カッと斜めに見上げて笑う笑顔や言葉のイントネーションなどそっくりです。そんな事ってあるんですね。
披露宴ではいろんなカクテルがメニューに揃っていたので上から順番に飲んでいきました。おいしい食事といろんなお酒と楽しい仲間との宴会で久しぶりにすっかり酔っぱらってしましました。