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九州産直クラブ 社長のblog

九州産直クラブ社長 吉田登志夫の公式ブログです。九州産直クラブの商品や生産者、九州の野菜、肉、魚などの内容や、イギリスのオーガニック市場、フェアトレードなど、様々な情報をお届けします。

オルタ―大阪本部訪問

オルター代表:西川さんと本部ベランダからの風景

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オルタ―代替医療センター

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オーガニック:九州産産直クラブ社長の吉田です。

51日、ジェイネットの渡辺さん、蒲池さんと一緒に大阪の赤坂村に「安全な食べものネットワーク:オルター」の西川代表を尋ねました。西川さんとは1980年初頭の「バナナボート&LL牛乳反対運動」の頃からの付き合いで、最近は北海道:知床興農ファームの事業を応援する経営委員会でご一緒させていただきました。私の尊敬する人の一人で、食品の安全性を徹底して追求する姿勢とその豊富な知識はこの業界?で群を抜いておられます。なによりも感服するのはこの十数年間、オルタのカタログの表紙をご自身の地道な研究&取材をもとに書き続けられていることです。その独立独歩で変わらずに闘い続ける姿勢には本当に敬服しています。1970年代に薬品会社の研究者(癌の薬の開発などをしておられていたとか)を経て、「食べもの共同購入会:徳島暮らしをよくする会」を立ち上げられ、当時の「安全な食品を共同で手に入れる消費者運動」のパイオニア的役割を果たされ、その後、拠点を大阪に移して現在の「オルター」を育ててこられました。そのオルタのカタログそのものが「安全な食べものの教科書」といえるようなレベルの高さです。

その日は、西川さんが大阪の南の端の赤坂村に建設中である「オルタランド」の一端を見せていただきました。楠正成の築城の跡地を「健康と安全な食べものを守っていく砦=オルタランド」として建設していく構想が見えました。2階建ての赤坂村自然休暇センター跡を本部として、そこから見渡せる盆地の向かいの山手に4億円をかけて建設中の「物流センター」や「オルタ:代替医療センター」などが着々と作られています。そして本部から物流センターまでの一望される赤坂村一帯で生産者とともに有機農業を展開していくというオルタランド構想は西川さんのオルタナティブな食べもの運動の具現化です。この夏には物流センターが落成し、生産者や会員さんが参加する記念イベントが行われるそうです。その時にはもう一度、訪問させていただきたいと思います。