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九州産直クラブ 社長のblog

九州産直クラブ社長 吉田登志夫の公式ブログです。九州産直クラブの商品や生産者、九州の野菜、肉、魚などの内容や、イギリスのオーガニック市場、フェアトレードなど、様々な情報をお届けします。

フレッシュマンゴーの検疫と出荷センター

マンゴーの選別作業:少し青い状態で検疫にかける。

(ピンクの女性が現場責任者)   f:id:sancyoku:20140509145131j:plain

出荷される専用箱の前で:真中がサポーター大渕さん、右端が輸出実務担当の中島さん

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オーガニック:九州産直クラブ社長の吉田登志夫です。

59日はマニラに移動して、フレッシュマンゴー企画の物流打ち合わせをしました。フレッシュマンゴーをフィリピンから日本に出すには、フィリピンサイドで「輸出のための検疫(熱湯消毒)」が為されて、マニラで日本政府:農水省出先の食品検査が行われます。この検疫ができる装置を持っている会社はマニラに4社しかなく、その会社に農水省の係官が駐在して、「検疫が済んだら輸出許可のハンコを押す仕組み」でフレッシュマンゴーの日本への輸出が進められます。マニラで農水省の係官と顔を合わせるのは何とも不思議な感じです。ジェイネットフェアトレードのフレッシュマンゴーの検疫と輸出はマニラのサンコープにお願いしています。マンゴーの集荷などのコーディネートは、この数年は、マニラ郊外でオクラを生産・輸出されている大渕さんにお願いしていましたが、今年は大渕さんの友人の農業者の中島さんが実務を引き受けてくれるようになりました。これまではセブ島からもSPFTCがマンゴーを出荷していましたが、今年はSPには十分なマンゴーがないために各地からマンゴーが集められ、売上の3%程度がSPの復興資金に充てられます。

マンゴーは日本の消費者に届いた時に食べ頃になるように、少し青さが残る状態で収穫され、46度の熱湯で10分間消毒され、その後、40分間の熱さまし過程を経て、パッキングされていきます。今回の復興支援企画のフレッシュマンゴーには高品質の印のゴールドシールがされ、専用箱に詰められて、検疫同日にすぐに飛行機で関西空港に飛ばされます。

フレッシュマンゴー企画が上手く行くよう、これからジェイネットフェアトレード・スタッフの眠れない日々がはじまります。