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九州産直クラブ 社長のblog

九州産直クラブ社長 吉田登志夫の公式ブログです。九州産直クラブの商品や生産者、九州の野菜、肉、魚などの内容や、イギリスのオーガニック市場、フェアトレードなど、様々な情報をお届けします。

ロバートオーエン 村上春樹 1984年

f:id:sancyoku:20141204195833j:plain神戸から来ている赤松さんと長浜御殿でおでんをつつく。

f:id:sancyoku:20141110062821j:plainロンドンの1984年世代。写真左から児島拓さん(鮮魚担当:福岡教育大&夢広場出身)、藤木あゆみさん(フィンチリー店スタッフ:福岡・筑女大出身)、坂本友美さん(キッチンマネージャー:名古屋&ロンドン出身)、坂本想太さん(フィンチリー店マネージャー:福岡・西南大&産直クラブ&にんじんクラブ出身)、吉田サダハルさん(マネージングダイレクター:福翔高校&オックスフォード&ロンドン大出身)、萱田森人さん(アカウントダイレクター:福翔高校&九大&シェフィールド大出身)

 

オーガニック九州産直クラブ社長の吉田です。

先週金曜日、産直クラブ執行役員会のあとに産直クラブスタッフの赤松さんとおでんを食べに行きました。産直クラブ統括者:吉村さん、北九州責任者:富田さんも後から合流しました。赤松さんはこうべ消費者クラブ(現在はこうべ産直クラブ)で「都市と農村をつなぐ産直便」を担当し、神戸:中央区と兵庫:淡河の里を結ぶ宅配便を担当していましたが、2年前のこうべ消費者クラブの経営改革の折、九州産直クラブへの出向として福岡市の桧原センターに来ました。来た時は「大丈夫かな?」と先輩たちは思ったようですが、今は一番の成長株です。1年前に神戸の社長代行の絹本さんが福岡に来た時に「赤松君がとても変わった。僕に敬語を使って挨拶をした。顔つきもしっかりしてきた。」とその変貌ぶりにびっくりしていました。本人に言わせれば「前からこんなんだったよ」ということですが。その赤松さんとの話は、来年からの北九州勤務の件です。「福岡にはあとどのくらい居れる?お母さんは帰って来いと言ってる?」という話から、「来年、北九州センターに行ってもらいたいんだけど・・」と本題に入ると、「大丈夫です。了解です。」と快く引き受けてくれました。今、伸びている北九州に赤松さんが加わると、また、新しいエネルギーが生まれると思います。

「で、何年生まれだっけ?」と聞くと、「1984です」という答え。実は、ロンドンのお店:ナチュラルナチュラル(6人)と東京:成城のお店:ナチュラルナチュラル(店長:勝原さん)も「1984年生まれ」が主軸で頑張っています。福岡にもニューリーダーの大倉さんが1984です。我がグループは「1984年世代」が引っ張ってくれています。            先月、ロンドンで社員飲み会をしたときにナチュラルの中軸が6人揃っていました。「お前たちは何年生まれ?」と聞くと、萱田森人さんが「全員、ジョージオーエルです。」とかっこよく答えました。ホ~、知ってるんだ-なかなか感心な奴らですね。ジョージオーエルはイギリスの作家で1930年代スペイン内戦にも人民側の義勇兵としてファシストと闘った経験もあります。1949年に発行されたその代表作「1984年」では、独裁者が「新しい造語(ニュースピーク)」で国民をコントロールする様が描かれています。「戦争は平和」「自由は服従」など・・・、なにか現代日本と似てますね。「武器輸出=防衛装備移転」、「戦争参加=積極的平和主義」「放射能流出=アンダーコントロール」などなど・・・。ジョージオーエルの「1984」は村上春樹がまた、描こうとしています。1960-70年代のあの息吹は、1984年世代が受け継いでくれるかな?