読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

九州産直クラブ 社長のblog

九州産直クラブ社長 吉田登志夫の公式ブログです。九州産直クラブの商品や生産者、九州の野菜、肉、魚などの内容や、イギリスのオーガニック市場、フェアトレードなど、様々な情報をお届けします。

ミツル醤油訪問

仕込み樽の前で:左から店舗統括・田元さん、ミツル・城さん、夢広場長丘新店長・白水さん、吉田                             f:id:sancyoku:20150220160952j:plain

ミツル醤油の即売所で生醤油を買いました。お店のスタッフは城淑子さん、慶典さんのいとこさんです。            

f:id:sancyoku:20150328071420j:plain

オーガニック九州産直クラブ社長の吉田登志夫です。

糸島の「伝助豚」さんを訪問した帰りに、同じ糸島の玄界灘につきでた半島の根本の海沿いにある「ミツル醤油」さんを訪ねました。新しい夢広場店舗責任者2人も同行していたので、勉強も兼ねて4代目の城慶典さんに最初の話から聞かせていただきました。城さんは1984年生まれのジョージオーエル世代で、高校生の時に「自社での醤油醸造の復活」を志し、東京農大時代には各地7つの醤油蔵さんで研修をされ、後、実家の「醤油仕込みを復活させる」ということ製造を開始されたそうです。醤油屋さんが「自社仕込みを再開する」ことは醤油業界では珍しいことだそうで、多くの醤油蔵さんは昭和38年(1963年)に制定された「中小企業近代化促進法」に沿って「醤油の安定供給と品質向上」の為に自社醸造をやめ、協業工場から生醤油を購入し、自社では独自の味付けと火入れをする方式に転換されていったということです。ミツル醤油も40年前に生醤油購入方式に切り替えたそうですが、それを城さんは「全量自社醸造の醤油蔵を目指す」ということで2009年から杉の醤油樽を設置して自社仕込みを開始し、2013年2月に最初に仕込んだ醤油の初搾りの時を迎えたそうです。僕は醤油が大好きで、それもちょっと薄い?感じの辛目のが好みです。城さんの仕込んだ「生成り、濃口」はそのまま舐めても酒のあてになります。