2012年7月北部九州豪雨災害から3年、橋山さんの田んぼ

橋山さんと今年の橋山さんの無農薬栽培の田んぼ　　　　　　　　　　　　　

2012年8月災害後に橋山さんの田んぼの草取り応援に入ったときの写真。左から吉田、名古屋にんじんクラブ：森さん、ボランティアの会員さんの旦那さん、連れているのは甲斐犬の小太郎。この時は暑かった・・・、

オーガニックハウス夢広場＆九州産直クラブ社長の吉田です。

八女生産者訪問で橋山さんの田んぼも見に行きました。橋山さんは2012年の豪雨でハウス全壊、田畑や家屋も大きな被害を受けられ、一時は農業をやめようかと思われて言いましたが、仲間の励ましで復旧を決意されました。産直クラブスタッフも総出で流木や壊れたハウスの片づけ作業に入りました。また、会員さんに呼び掛けて、草が伸び放題になった田んぼの草取り応援もしました。豪雨のあとの8月はとても暑くて、汗びっしょりの草取り作業でした。にんじんクラブの森さんに「あのときの写真はない？」と聞いたら、「一枚だけ残ってるよ」と送ってくれました。橋山さんは無農薬のお米も出してくれています。「とても手がかかって大変だけど」と言われていました。