九州産直クラブ 社長のblog

九州産直クラブ社長 吉田登志夫の公式ブログです。九州産直クラブの商品や生産者、九州の野菜、肉、魚などの内容や、イギリスのオーガニック市場、フェアトレードなど、様々な情報をお届けします。

農業参入フェア オーガニック有機農産品の生産拡大 農業公社 農地中間管理機構

農業参入フェアに一緒に参加したJ-netフェアトレードの蒲池さん(左)とグループ商品開発担当の朝長さん、f:id:sancyoku:20151124150700j:plain

吉田はFBS放送の取材を受けました。

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ナチュラルナチュラル&九州産直クラブ社長の吉田です。

11月24日は公益財団法人農業公社が主催する「農業参入フェアふくおか」に行ってきました。政府は農業を活性化するための方策として企業の農業参入を促しています。その為に企業が農地を借りて農業に参入しやすくするための方策として農業公社の下に農地中間管理機構という未耕作農地所有者と借り手をつなぐ組織をつくり、農地耕作の仲介をしようとしており、その推進のためのフェア企画でした。企業の農業参入にはいろんな意見がありますが、現在、日本の農地は5割しか耕作されていないそうで、農業公社はこれを8割にまで引き上げるのが目的と言うことでした。ドリームグループでは「オーガニック有機農業生産物の流通拡大」というテーマを事業目的の一つとしており、販売するだけでなく「自らも生産する」を社是としています。このフェアではいろんなことを勉強しました。

以下、農地中間管理機構の事業概要を記します。

【日本の農地の現状と機構の仕事】
○ この20年間で、耕作放棄地は約40万ha(滋賀県全体とほぼ同じ規模)に倍増
○ 担い手の農地利用は、全農地の5割                                                                        

 ○ 今後10年間で、担い手の農地利用を全農地の8割を占める農業構造へ    

① 地域内の分散し錯綜した農地利用を整理し、担い手ごとに集約化する必要がある場合や、耕作放棄地等について、農地中間管理機構が借り受け
② 農地中間管理機構は、必要な場合には、基盤整備等の条件整備を行い、
担い手(法人経営・大規模家族経営・集落営農・企業)がまとまりのある形で農地を利用できるよう配慮して、貸付け
③ 農地中間管理機構は、当該農地について農地としての管理
④ 農地中間管理機構は、その業務の一部を市町村等に委託し、農地中間管理機構を中心とする関係者の総力で農地集積・耕作放棄地解消を推進