山鹿・千代の園酒造「自然酒/菊池川」原料の酒米出荷
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル)代表の吉田登志夫です。
11月27日は菊池農場の自然栽培の酒米原料のもみ米を検査に出し、お酒をつくってくれる山鹿の千代の園酒造さんに運び込みました。菊池農場では無農薬/無肥料の「何も足さない、何も引かない」の自然米をつくっていますが、酒米用の自然米を作っています。その自然米を熊本・山鹿の千代の園酒蔵さんが菊池・旭志の水で「純米酒・菊池川」に仕上げてくれます。
酒米検査は山鹿市の検査資格を持つ酒屋さん「阿蘇品米穀店」にお願いしました。
検査結果は水分がやや多め、色検査では焼けやカメムシ食いでやや着色と胴割れがあるということで3級で、刈り取りが少し遅れたかな?と評価されました。