12月ドリームグループ年間総括合宿
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル/ロンドンナチュラルグループ)代表の吉田登志夫です。
12月14−15日はドリームグループ幹部合宿を熊本・菊池のDG研修所で行いました。東京、神戸、福岡から10名の幹部スタッフが新しく床を杉材に張り替えた改装研修所に集まり、まずは宿舎と研修所の片付け・草刈りを午前中にみんなでおこない、1年の総括と来年度への方針を各責任者の提起を受けて検討しました。キーワードは「原点に帰る、かつ状況に対応する」です。合宿では「人(スタッフ、会員、生産者)が育つ仕組みをつくる」「来年1月から週休2日制を実施」「来年4月に《産直くらぶねっと》をスタートさせる」を決めました。
九州産直生産者の会「収穫祭」
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル)代表の吉田登志夫です。
12月8日は毎年恒例の九州産直生産者の会主催の「収穫祭」です。九州産直生産者の会は九州産直クラブとナチュラルナチュラル/ゆめ広場と産直クラブ取引をしている約50の九州各地の生産者さんや生産者さんグループの組織で、毎月役員会を開催してこの収穫祭の企画や運営の検討を進めてきていただきました。今年は福岡県久留米市のシティプラザ・六角堂で開催、産直クラブ営業部の古藤さんが2度もFM放送に出演して宣伝した成果もあり、クラブ会員さん以外の一般来場者が多く見受けられました。とにかく、楽しい秋から冬に入っていく季節のイベントでした。
菊池農場自然米 菊池・隈府/渡辺商店
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル)代表の吉田登志夫です。
このところ菊池農場の仕事が多くなっています。農場社長の久川さんの体調が思わしくなく、代打で牛の世話や米の運搬などをやらせてもらっています。今日は菊池農場自然米を貯蔵、精米、出荷をしていただいている菊池市隈府の渡辺商店に新米出荷の打ち合わせに行ってきました。菊池農場自然米は「何も足さない、何も引かない自然の力だけで育てたお米」です。農薬はもちろん肥料も一切与えずに、土と水と太陽の恵みだけで育っていきます。産直クラブの会員さんのご家族の中には、アレルギーを持っておられるお子さんで菊池農場自然米しか食べれない方も数人おられ、年間通してこのお米を食べていただいています。
山鹿・千代の園酒造「自然酒/菊池川」原料の酒米出荷
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル)代表の吉田登志夫です。
11月27日は菊池農場の自然栽培の酒米原料のもみ米を検査に出し、お酒をつくってくれる山鹿の千代の園酒造さんに運び込みました。菊池農場では無農薬/無肥料の「何も足さない、何も引かない」の自然米をつくっていますが、酒米用の自然米を作っています。その自然米を熊本・山鹿の千代の園酒蔵さんが菊池・旭志の水で「純米酒・菊池川」に仕上げてくれます。
酒米検査は山鹿市の検査資格を持つ酒屋さん「阿蘇品米穀店」にお願いしました。
検査結果は水分がやや多め、色検査では焼けやカメムシ食いでやや着色と胴割れがあるということで3級で、刈り取りが少し遅れたかな?と評価されました。
日本サッカー代表チームキャプテン:吉田麻也さんがナチュラルクリニックの代表に就任
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル)代表の吉田登志夫です。
ロンドン・ナチュラルクリニックは開業25年になります。薬に頼らない、体の自然治癒力に依拠した日本の自然治療を広めようと始めた治療院ですが、今では海外でも一番の鍼灸・指圧・整体治療院となり、ヨーロッパの日本人サッカー選手を始め、英国ロイヤルバレー団のバレリーナ、ウインブルドン大会参加のテニスプレーヤーなどのトップアスリートから留学生、駐在員や現地の自然治療に関心を持つ方々から利用いただいています。
そのナチュラルクリニックの新しい社長に日本サッカー代表チームキャプテンの吉田麻也さんが就任され、11月16日にメロディアンホテルで調印式を行ないました。私(登志夫)は会長職として、引き続きクリニックの発展に寄与していきます。
吉田麻也さんは英国プレミアリーグのサザンプトンの所属されており、15日には日本代表100戦出場のお祝いの会も開催されました。その麻也さんはナチュラルナチュラルがプロデュースしている現地サッカーチーム「サムライロイーバーズ」のアンバサダー(校長)を勤められており、その延長線上で新社長となられました。