日本サッカー代表チームキャプテン:吉田麻也さんがナチュラルクリニックの代表に就任
ドリームグループ(オーガニック九州産直クラブ/ナチュラルナチュラル)代表の吉田登志夫です。
ロンドン・ナチュラルクリニックは開業25年になります。薬に頼らない、体の自然治癒力に依拠した日本の自然治療を広めようと始めた治療院ですが、今では海外でも一番の鍼灸・指圧・整体治療院となり、ヨーロッパの日本人サッカー選手を始め、英国ロイヤルバレー団のバレリーナ、ウインブルドン大会参加のテニスプレーヤーなどのトップアスリートから留学生、駐在員や現地の自然治療に関心を持つ方々から利用いただいています。
そのナチュラルクリニックの新しい社長に日本サッカー代表チームキャプテンの吉田麻也さんが就任され、11月16日にメロディアンホテルで調印式を行ないました。私(登志夫)は会長職として、引き続きクリニックの発展に寄与していきます。
吉田麻也さんは英国プレミアリーグのサザンプトンの所属されており、15日には日本代表100戦出場のお祝いの会も開催されました。その麻也さんはナチュラルナチュラルがプロデュースしている現地サッカーチーム「サムライロイーバーズ」のアンバサダー(校長)を勤められており、その延長線上で新社長となられました。
あか牛の出荷
ドリームグループ (オーガニック九州産直クラブ&ナチュラルナチュラル夢広場)代表の吉田登志夫です。
毎月の末の水曜日はあか牛の出荷です。
菊池農場から人吉のゼンカイミート(全国開拓農協の屠場)までダンプカーに牛を乗せて走ります。通常の屠場では内臓(ホルモン)は屠場の取り分となるしきたりですが、このゼンカイミートではホルモンを引き取って加工製品にして、再度産直クラブに渡してくれます。
産直クラブの牛は、牛本来の餌である牧草や稲藁、河川敷の草などの素飼料を沢山食べさせた自然に最も近い健康な牛です。今回出荷した牛はまあまあの大きさで、枝肉重で390キロでした。慣行肥育の牛は穀物飼料を沢山食べさせており、450キロくらいは優にありますが、菊池農場の牛はサシ(脂身)が入ってなく、牛肉本来の味わいがします。屠場で別れますが、ただただ「感謝」の想いです。