九州&神戸産直クラブ 忘年会シーズン 鯖シャブ&鯛シャブ
ナチュラルナチュラル&夢広場&産直クラブ社長の吉田登志夫です。
忘年会シーズンで毎週複数の飲み会をこなしています。例年はロンドンのクリスマスパーティも参加していましたが、今年はパスです。産直クラブは車運転が必須の業務なので、スタッフと飲む機会も制限されます。この季節は仕事もいそがしいのですが、飲み会での社員とのコミュニケーションも大切で、細目に飛び回っています。
神戸では鯛シャブといただきました。この日は農産企画の浅田さんと配送・物流の西條さんがカゼで欠席で残念でした。僕は鯛シャブは初めてでしたが、明石海峡の鯛は甘くてコリコリして絶品でした。神戸産直クラブは昨年度は厳しい損益でしたが、今期は持ち直しています。社員5人、パート約15人と小さな組織ですが、地域に密着した伝統がある事業の蓄積があります。大きな組織と同じ土俵にのらずに、小さい組織だからできることを大切にしていけば強い事業が築きあげれると思います。忘年会には1年後にロンドン・ナチュラルクリニックへ異動する予定の鍼灸師の吉村さんも参加しました。2次会も含めて、楽しい会ができたようです。
先週は九州でも産直クラブ次世代ホープたちと小さな飲み会をしました。こちらは博多春吉の「福喜」で鯖シャブといただきました。玄界灘でも一番おいしい済州島の鯖が入ったんですとおかみのひとみさんが教えてくれました。とろけるような味で、初鯖シャブの3人は黙々と食べてました。この日の飲み会は今年のつけを払うためのものです。26歳の土田さんとは今春の「食の祭典」で手打ちうどん企画を一緒に担当した打ち上げです。2人で頑張ったのでおいしいものを食べさせてあげようと約束してたのを先延ばしにしていました。30歳の平田さんは、名古屋出向からの帰還祝いで、もう1年も経ってしまいました。29歳の古藤さんは退職から復帰のお祝いで、これももう1年以上が経ってしまいまいした。年内に今年のつけは払っておこうとこの日は九州のホープ3人と飲みました。
社員との飲み会はとても楽しいですね。でも、僕はすぐに酔っぱらってしまうので「3杯飲むまでに言いたいことがあったら言えよ、4杯以上飲んだら約束もなにもかも忘れてしまうぞ」と宣言して飲みにかかります。
【神戸飲み会:左から前企画の喜安さん、経理の加治さん、事業統括の絹本さん、ロンドン行鍼灸師の吉村さん、吉田、組織の前田さん】
【九州飲み会:左から古藤さん、土田さん、吉田、平田さん】