九州産直クラブ 社長のblog

九州産直クラブ社長 吉田登志夫の公式ブログです。九州産直クラブの商品や生産者、九州の野菜、肉、魚などの内容や、イギリスのオーガニック市場、フェアトレードなど、様々な情報をお届けします。

師走3-2017年歳末 店舗魚売り出し作戦会議

(株)ドリームグループ(九州産直クラブ&ナチュラル/夢広場)社長の吉田登志夫です。

いよいよ年の瀬、12月30日は一年で一番鮮魚が売れる日です。その日に向けて店舗鮮魚担当者の販売作戦会議を福岡・桧原本部で行いました。年々、魚離れが言われてますが、ナチュラル/夢広場店舗では魚の対面販売を店舗政策の真ん中に据えて魚食を推進しています。その日に市場に上がった天然魚を、魚の姿形を見せながらお客様の目の前でさばいていくことで新鮮なおいしさを伝えていきます。その日は福岡の魚大将4人と店舗統括の柳田さんが会議に集まりました。鮮魚仕入は朝3時に大田さんが博多魚市場の一番競りに入ります。5時には春日店大将の小島さんがマリナ店の魚さばき場で産直クラブ宅配用の魚をさばき始め、長丘店大将の椿さんも仕入引き取りに来ます。勝原さんは産直クラブ桧原センターに向かい箱詰め作業をして、その後各店のヘルプにはいります。今年はマリナ店で博多の最高級魚クエの予約がはいっているそうで大田さんが1本25万円のクエを仕入れて、各店に捌き分けるそうです。そういえば昨年は一切れ1万円のクエが数ブロック残ってました。今年は残さずに売切ってくださいね。

<写真右から吉田、小島さん(春日店大将)、大田さん(マリナ店大将)、勝原さん(総大将:11月末は成城店大将・村畑さんがインフルでかかったので1週間ピンチヒッターで成城店にはいりました。)柳田さん、椿さん(長丘店大将)>

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<natural natural成城学園駅前店:鮮大将の村畑さんは孤軍奮闘、年末はマザーズ藤ヶ丘店の予約分さばきも引き受けます。>

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